暗号通貨はいろいろとあるのですが、最初に作られた暗号通貨のビットコインでいえば、特定の人とかいなくて、世界中のプログラマーで、こういうのができたらいいなっていう人が有志でネット上で繋がって、作ったものです。 こういうのは、普通にプログラムの世界では行われていることですね。この元になったのが、ナカモト・サトシという人が 2008年にインターネット上に、先ほどのブロックチェーンの技術についての論文が発表されて、それを見たプログラマがビットコインを作ったと言われています。 このナカモト・サトシさん、ネットで検索すればすぐに出てきますが、誰なのかわかっていません。 いろいろと、この人ではないかと言われている人がいますが、いずれも本人が否定しているので、未だに論文を書いた人が誰だかわかっていないという状況です。 隠す理由は、殺されないためだと思いますが…ここで暗号通貨について終わります。もっともっと勉強したいかた、暗号通貨を使った投資の仕方、気になる方は気軽にメッセージしてくださいね^ ^
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フィンテックとは、ファイナンシャルとテクノロジーの合わさった造語で、ファイナンシャルは金融、テクノロジーは技術、 IT技術です。IT技術と金融が結びついた融合した広い意味で捉えています。暗号通貨もフィンテックの中の一つとしてあって、他にも例えば、今だと人工知能 AIがすごく発達していて、ついこの前のニュースでは、グーグルの人工知能が囲碁の世界 1位の韓国人を打ち負かした、 3勝 1敗でしたかね。藤井四段も将棋での弱点克服は、人工知能で克服したと記事にもなりましたね。投資の世界も、人間がするのではなく人工知能が取引をやっている。 また、普通の家計簿のアプリなどもありますが、いろいろと自分で入力するのではなく、いろいろな銀行や金融機関と提携していて、一元管理できたりするようなシステムなどもあります。 さらに、融資とか、これまでは銀行でややこしい書類をいろいろと書いて、何日も待たされて、結局、融資ダメとかでしたが、 ITのビックデータを使って、簡単に融資の判断が短時間でできたりといったものもあります。 いろんなものの総称として、フィンテックという言葉が使われています。
いろいろ調べていく中で、「ブロックチェーン」と書いてあることを見ると思いますがこれは、ビットコインなどの暗号通貨のキモとなっている技術です。 ビットコインそのものがすごいのではなく、ブロックチェーンという技術がすごいんです。取引されている記録のデータの塊があって、誰々が誰々に送金したというような取引履歴が一つの塊のブロックとしてあり、これが次のブロックと繋がっています。デジタルのデータというと簡単にコピーできたり、改竄できるというイメージがあると思いますが、ブロックチェーンは、実質上、改竄できないものです。ビットコインもできてから、一度も破られていません。ブロックチェーンというのは暗号化された取引履歴が残っている。 みなさんのお金、みなさんが手にする前は、誰が持っていたのかわからない。その前に誰が持っていたかというのは、もっとわからないですよ。でも、確実にどこかで作られて、手を介して、今、一万円札がありますけれども、誰からきたのかわからない。盗まれたお金かもしれないのですが、ブロックチェーンだとユーザーがいて、ここをボーンと改竄して増やしても、次のブロックとつじつまが合わなくなり、ここがおかしいと、すぐにわかります。ブロックチェーンについて、簡単に書きましたが、詳しく調べると面白いですよ^ ^
暗号通貨の特徴とは、どういったところにあるのでしょうか?普通は、何でも管理している人、組織があります。 日本円では、日銀があって、その下に、銀行、企業や個人がぶら下がっています。 銀行の送金では、例えば、三井住友銀行が管理していて、そこを通してから送金されるということになりますが、暗号通貨では、例えば、米国政府とか Googleなどの組織が管理しているのではなく、個人と個人が直接結びついていて、 P 2 Pと言われています。 管理している組織がいない、あえて言えば、みんなで管理するというシステムになっています。ということは、政府とか銀行などが介在しないということです。
皆さんも思ったかもしれませんが、暗号通貨と仮想通貨ってそもそも何ですか?暗号通貨と仮想通貨は、厳密には違うようですが、世間一般的には、ほぼ、同義語です。一言で言えば、インターネット上、バーチャル上にある世界共通の通貨の機能を持つもの、ということになります。最近、すごく注目を集めていて、なぜ、注目を集めているかというと、今の通貨の欠点を克服して、リアルな通貨よりもはるかに便利なものだからです。例えば、日本から米国にお金を送るさいに掛かる費用は、2.000円以上かかります、さらに日にちも、1週間ほどです。
まず、今、我々がどんな情報を知らないといけないかということを私からお話しします。 まず一つは、英語です。私たちは、普段 日本語話します。人類70億人いて日本語を話してるのは1億人くらいなんです。現在小学校から英語を習ってるはずですが、さて、大人になって話せる人は少ないと思います。その時点で日本語しか使えないと情報貧者になってしまいます。ですので、これからは英語が身近なものになってきます。では、【フィンテック】についてお話します。
すでに様々なサービスが展開されているフィンテックが活用される主な分野フィンテックはリーマンショックを契機に、すでに様々なところで活用され始めています。主な分野としては仮想通貨、決済、投資、会計と多岐に渡ります。その中でもいま各分野で主要なサービスを中心にここでは紹介していきます。フィンテックの代表的な5つのサービス1.BitCoin(仮想通貨)仮想通貨の最も代表的なものが「BitCoin」と言われています。「ブロックチェーン」と呼ばれる技術を基に、送金スピードの速さや低い手数料といった銀行の欠点を補った仕組みから注目が一気に集まりました。仮想通貨の中でも時価総額が最も高く、ビックカメラがBitCoinによる決済の導入を表明するなど、フィンテックの分野において最も勢いがあると言えるかもしれません。2.Square(決済システム)飲食店などでクレジット決済を行う際に、スマートフォンやタブレットにサインした経験はないでしょうか?Squareはスマートフォンを利用した決済システムで、クレジット決済の導入コストを大幅に下げることにより、小さな店舗でもクレジット決済の利用が可能になりました。3.ウェルスナビ(投資)ウェルスナビはロボアドバイザーによる資産の自動運用サービスです。投資目標を設定すると、その中から最適な運用方法を選び、全てを自動で行ってくれます。投資に対する手間や、アドバイザーへの...
金融機関のあり方が変わる?フィンテックのメリットフィンテックが発展していくことによるメリットは金融機関を介さないことによるスピードと、人の手がかからないことによる手数料などの安さ、手間がかからない便利さといったことがあります。これによって今後我々の生活がどう変化していくのかを、予測してみましょう。フィンテックによって起こる主な生活の変化1.現金を持たなくなるLINE PAYなどに代表される送金システムが発達することで、個人が現金を持たない生活がやってくるかもしれません。小銭などを持たなくても良いのはかなり楽ではないでしょうか。現在、スウェーデンではキャッシュレスの動きが活発ですし、インドでも高額紙幣の廃止を機に電子決済が日の目を見ることになりました。遠くない将来に、起こる可能性は高いのではないでしょうか。2.外貨への両替が不要になるまた、キャッシュレスによって起こるメリットは手間がかからないだけではありません。海外旅行に頻繁にいく方にとっては嬉しいのが、仮想通貨の浸透によって外貨という概念が無くなる可能性があります。それにより両替の手間や手数料などがかからなくなり、より快適に海外旅行を楽しむことができるでしょう。3.起業家が増えるフィンテックの分野の一つにソーシャルレンディングというものがあります。これは資金調達の一つの手段で、これまで銀行などから融資を受けて起業するのが主体でした...
世界的にも注目の分野の1つそもそもフィンテックって何?最近ニュースなどで「フィンテック」とよく聞きませんか?今後伸びていく分野として注目のフィンテックですが、まずフィンテックとは「Finance(金融)」と「technology(技術)」を組み合わせた造語で、情報通信技術を活用した革新的なサービスなどの総称をフィンテックと呼んでいます。なぜ注目されているのか?これまでの金融サービスというと銀行や証券会社ありきでのサービスの提供が当たり前となっており、企業に依存した構造になっていました。しかし、それを変える可能性があるのがフィンテックで、代表例としては後述する仮想通貨を始め、その依存した構造が変わるのではないか?という可能性から注目が集まっています。具体的にはどういったものがあるの?フィンテックというと一体どういったものがあるのでしょうか?ここでは具体的な例をいくつか紹介していきます。仮想通貨(ブロックチェーン)フィンテックの中でも最も代表的なものと言えるのが、仮想通貨になるでしょう。間に銀行などの金融機関を介さない個人間での送金が可能で、送金までのスピードの速さや手数料の低さなどの利便性から注目を集めています。ロボアドバイザーAIにより膨大な情報の中から、ご自身の資産形成に最適な銘柄などをピックアップして自動的にポートフォリオ(資産の組み合わせ)を作ってくれるのがロボアドバイザーで...